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寺院紹介

光明山 徳本寺とくほんじ(山元町)

光明山 徳本寺(山元町)

太庵梵守(たいあんぼんしゅ)大和尚が、新潟県村上市に開山いたしました。耕雲寺6世であります。

嘉吉元年(1441)岩代国伊達郡大枝村(福島県梁川町)に地頭・大條孫三郎宗行(おおえだまごさぶろうむねゆき)が建立し、元和3年(1617)には、大條家の移封により、宮城県山元町坂元白小路に移転建立することとなりました。

貞享2年(1685)と安永5年(1776)に火災に遭い焼失。その後、現在地に移っております。嘉永4年(1851)に現本堂を建立し、平成15年(2003)には、山門を改築いたしました。

徳本寺は、外務省認可の社団法人であるシャンティ国際ボランティア会[SVA](旧称:曹洞宗国際ボランティア会)の「国際ボランティアの寺」に登録されております。(登録No.10)

特に、アジアの子供たちへ教育・文化支援を行うことによって、社会に開かれた国際貢献の寺を目指しております。その活動を通し、国内の一人でも多くの人々が「慈悲」の心を開けるよう、その縁つくりを願っております。

光明山徳本寺ホームページ下のURLよりご観覧下さい。

http://www.tokuhonji.jp/

曹洞宗 徳本寺(山元町)
所在地 〒989‐2111
宮城県亘理郡山元町坂元字寺前13
電話 0223-38-0320
アクセス 山元インターチェンジより国道6号線を車で15分
永代供養墓

永代供養墓

ご夫婦あるいは、個人のお墓がほしい方、お子さまがいらっしゃらない方、お子さまが遠方に嫁がれた方など、ご夫婦や個人でお墓を使用したいという願いに沿った永代供養塔・個人墓です。

最初は個別の石塔で供養し、最後に納骨された方の年回供養後に永代供養塔に合葬となります。そこに戒名を記して、永代に供養されます。清掃や献花なども当寺で責任をもって行いますので、ご家族ご親戚がお近くにいらっしゃらない方でもご安心いただけます。どうぞお気軽にご相談下さい。

十二支地蔵

十二支地蔵

山門

山門

徳泉寺復興

徳泉寺復興
http://www.tokuhonji.jp/tokusenji/

宮城県山元町笠野の徳泉寺は、沿岸部から僅か300メートルのところに位置し、東日本大震災で大津波に襲われ、伽藍・仏具等はすべて流出し、檀家さんのほとんども家屋が流されました。現在も災害危険区域のため居住することができない状態にあります。

ほんとうの故郷の復興を思うとき、人々の心の拠りどころとなる祈る場所が必要です。寺を再建するとは、単に建物を建てるだけでなく、祈るところを必要とする多くの人々の心の再建にもつながります。

徳泉寺では、みなさまからの写経の功徳により復興を目指します。

カンボジアの子どもたちに絵本を贈る運動

カンボジアの子どもたちに絵本を贈る運動
http://www.tokuhonji.jp/tel-sermons/

お電話1本で、「3分間法話」を聴くことができます。【毎月3回(1日・11日・21日)に話題が変わります。】

開設以来24年が過ぎ870話を超え、継続中です。3分間聴くと、3円が「エコー募金」になります。

「エコー募金」とは

善い行いを他のために回し向ける「回向(えこう)」(供養)に掛けたもので「カンボジアの子どもたちに絵本を贈る運動」の募金になります。

子どもたちの笑顔がエコー(こだま)のように返ってくることを願って・・・

ご住職の紹介
ご住職の紹介

早坂文明(はやさか ぶんめい) 1950年 宮城県山元町生まれ。
駒沢大学仏教学部卒業後、大本山總持寺にて修行を行い、徳本寺25代目の住職となる。

徳本寺の末寺である徳泉寺(宮城県亘理郡山元町笠野)の住職も兼務曹洞宗東北管区教化センター前統監社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)常務理事を務めています。

その他に、東北新幹線開業記念イメージソング「故郷は僕に微笑む」(歌/郷ひろみ)を作詞。カンボジア支援CD「カンボジア・ストーリー」、神戸復興支援CD「そら」を自主制作発表(作詞担当)。

著書も出版しており、すべての本の売上げ純益は、SVAを通じ、「カンボジアの子どもたちに絵本を贈る運動」に充てさせていただいております。

出版物に関する詳しい情報は下記よりご覧いただけます。

http://www.tokuhonji.jp/publications/

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