宮城県 仙南地域(角田市・伊具郡・柴田郡・亘理郡・白石市・岩沼市)の墓石購入は【お墓のおかだ】へご相談ください

寺院紹介

文殊山 大聖寺だいしょうじ(白石市)

文殊山  大聖寺(白石市)

文殊山智慧院大聖寺と称し、往古は天台宗でした。永正元年(1504年)いわき市三沢五丁目に庵を結び南朝が政党であることを地方民に説いた。阿弥陀如来を本尊として、開山上人は、生蓮社良往大和尚で、永禄9年に現在地に移転し念仏弘通の拠点とされていました。霊山城と三沢城を結ぶ連絡寺でもあったようです。

浄土宗 大聖寺(白石市)
所在地 〒989-0213
宮城県白石市大鷹沢三沢字落合64
電話 0224‐25‐2447
アクセス JR白石駅から車で県道24号線と
県道106号線で14分
犬猫の碑

犬猫の碑

往古より地域の伝説として伝えられている猫の供養碑で、その老猫(トラ猫)が檀家の葬儀中に悪さをするので、お寺から追い出されてしまいました。ある晩、和尚さんの枕元に姿を現し、「罪滅ぼしにお寺とみんなが幸せに暮らせるようにお守りします」と言いながら、消えてしまいました。それを聞いた檀家の方たちが、亡くなった場所に供養碑を建て冥福をお祈りしました。昭和53年に大聖寺に改装し、平成18年の『猫の日』に犬猫の碑を建立しました。

涅槃像

涅槃像

2月15日はお釈迦様の亡くなられた日です。インドのクシナカヤという地の『沙羅樹』の下で生涯を閉じました。『行きあるものは、いつか死ぬ。悲しむことはない。萬物は変化してとどまらない。私の教えを師として努力を続けなさい』との言葉を残されました。

ご質問・お見積もりはお気軽にどうぞ