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寺院紹介

龍頭山 鳳仙寺ほうせんじ(亘理町)

龍頭山 鳳仙寺(亘理町)

鳳仙寺が建立されたのは今から約460年前。亘理城を孫の元宗に譲り小平舘に隠退していた、小平大閑斎こと亘理要害十四世宗隆が弘治二年(1556年)に死去し、その菩提を弔うために二代目重隆によって小平舘囲に建立されたのが、曹洞宗龍頭山鳳仙寺である。

龍頭山鳳仙寺ホームページ下のURLよりご観覧下さい。

http://housenji-watari.com/about.html

龍頭山 鳳仙寺(亘理町)
所在地 〒989-2205
宮城県亘理郡山元町小平舘53-1
電話 0223-37-1733
アクセス 山元インターチェンジ出口を真っすぐ
県道272号線を車で3分
大梵鐘

平成7年には浜通りまでその音が響くようにとの願いが込められた「大梵鐘」が建立されました。

永代供養墓

永代供養とは、子孫に代わりお寺が永代にわたって供養と管理を行なう合同のお墓です。継承者が不在のため檀家として墓地をもてない方や、遠方にお住まいのためお墓の管理が難しい方などにおすすめしています。鳳仙寺の永代供養は、合祀・収蔵・家族墓の3タイプからお選びいただけます。宗旨・宗派を問わず利用でき、生前申込みも可能です。詳しい内容や、先祖供養・お墓のお悩みなど、まずはお気軽に鳳仙寺までご相談下さい。

山門

位牌堂

天井画 雲龍

天井画 鳳凰

本堂両脇間の天井に、それぞれ山号と寺号でもある大きな雲龍と鳳凰が描かれております。また、法要が行われる本堂中央の天井には、枠数十二画の季節の花々が描かれています。位牌堂の奥には、当寺開山繍国逸憧大和尚から歴代の鳳仙寺住職のお位牌が祀られた「開山堂」があります。

ご住職の紹介
ご住職の紹介

内山太史(うちやま たいし)昭和62年12月27日生まれ。高校卒業後、18才で福島県 玉林山好国寺に入山。約二年半の修行を経て、21才で地元へ戻る。その後、仙台の専門学校へ進学し、イベント制作・舞台監督を学ぶ。

平成23年4月より鳳仙寺副住職として被災した墓地の復旧、地域の復興へ向け取り組む。 祖父である当山十五世坂野文則大和尚のもと、副住職として約二年間勤めた後、平成25年より当山十六世住職を拝命。

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